女優・市川由衣さんと、TEAM NACSのメンバーでもあり俳優の戸次重幸さん。
結婚から数年が経った今もなお、その仲睦まじい関係が多くのファンに愛されています。
今回は、そんな2人の間にある“ほんわか”とした心温まるエピソードを5つご紹介します。
目次
出会いはドラマ『おわこんTV』の共演から、打ち上げで急接近!
2人が初めて出会ったのは、2014年に放送されたNHKのドラマ『おわこんTV』。
共演をきっかけにお互いを知るようになりますが、急接近したのは打ち上げの場だったそうです。
作品中ではそれほど多く絡む場面はなかったものの、オフの場で自然な会話を重ねる中、意気投合。
互いの価値観やユーモアのセンスが合い、一気に距離が縮まったと言います。
交際1週間で「この人とずっと一緒にいる」と結婚を確信
驚くべきは、その交際スピード。
なんと交際を始めてわずか1週間で、戸次さんは結婚を意識したそうです。
インタビューでは、
「この人とならずっと一緒にいられる。そう自然に思えたんです。」
と語っており、出会いからわずかな時間で運命を感じたことがわかります。
市川さんもその言葉に対し、安心と嬉しさを感じたと明かしています。
お互いが直感的に“この人だ”と思えた関係こそが、今の夫婦円満の秘訣なのかもしれません。

晩酌しながらの会話が夫婦の幸せの時間
現在は一児の両親でもあるお二人。
日々忙しい中での夫婦のリラックスタイムが“晩酌”なのだそう。
仕事が終わった夜、子どもが寝静まった後、
2人でグラスを片手に今日あった出来事や他愛のない話を交わす時間がとても大切だといいます。
この時間があることで、日常の些細な出来事も特別に感じられ、
夫婦間の絆が自然と深まっていくようです。
独身時代からの洗濯ルールを受け入れる市川さんの優しさ
戸次重幸さんは、実はかなりの潔癖症&整理整頓好きとして知られています。
特にこだわりがあるのが洗濯のルール。
・洗濯物は種類ごとに分ける
・干し方の方向も決まっている
・タオルの畳み方も厳格にルールあり
など、細かいこだわりがある中で、市川さんはそれを否定せず、むしろ受け入れているそうです。
「そこまで丁寧に家のことを考えてくれるなんてありがたい」と、
お互いの価値観を尊重し合う姿勢が、夫婦関係をより良いものにしています。
戸次重幸が明かす“市川由衣の手料理”に癒される日々
家庭では、市川由衣さんの手料理が戸次さんの元気の源。
あるインタビューで戸次さんは、「仕事でどれだけ疲れて帰ってきても、彼女の料理でホッとできる」と語っていました。
特に好きなのは、家庭的な煮物や味噌汁、そしてハンバーグとのこと。
市川さんが料理に込める“家庭の味”は、戸次さんにとってかけがえのない癒しになっています。
「彼女の料理には、“一緒に暮らしている”という実感が詰まっている」とも話しており、
料理を通して夫婦の絆がさらに深まっていることが伝わってきます。

まとめ
市川由衣さんと戸次重幸さんの夫婦関係は、
互いを思いやる気持ちと日常の積み重ねによって築かれています。
・出会いの偶然が運命へ
・1週間で結婚を確信するほどの直感的な愛
・晩酌で心を通わせる日々
・相手のルールを受け入れる優しさ
・手料理に込めた癒し
どれもが、理想的な夫婦像と言えるエピソードばかり。
これからも、そんな2人の“ほんわか”した関係に、
多くの人が癒され続けることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。