お笑い芸人として大活躍中の霜降り明星・粗品。
実はその一方で、競馬界では“ギャンブル芸人”としても
圧倒的な存在感を放っています。
YouTubeで公開される競馬予想動画は毎回話題を呼び、
当たれば「神回」、外れれば「大爆笑」のコメントが殺到。
そんな粗品が過去に的中させた“伝説の万馬券”をご存じでしょうか？
今回は、粗品が競馬で狙い撃ちした高額的中のレースと、
その後に取った彼の
驚くべき行動をご紹介します‼
目次
粗品が的中させた“万馬券”とは？的中したけどすぐに寄付⁉
まずはこちらの動画をご覧ください。
引用： 粗品Official channel
http://www.youtube.com/@soshina_official
いかがでしたか？
2400万円という桁違いの万馬券的中、
その瞬間だけでも十分に衝撃的でしたが――
もっと驚くのは、
その全額をなんとすぐに寄付してしまったという事実。
一獲千金を夢見る競馬ファンにとって、
手にしたい“奇跡の金額”を、
何のためらいもなく手放す潔さ。
粗品さんのギャンブル愛だけでなく、
その人間力に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。
粗品はなぜ競馬にハマったのか？
霜降り明星・粗品といえば、
芸人としての才能はもちろん、
ギャンブル好きでも有名です。
中でも競馬に対する熱量は群を抜いており、
自身のYouTubeチャンネルでは毎週のように競馬予想を公開。
その姿は、ただの趣味というレベルを超え、
まさに“勝負師”そのものです。
粗品が競馬にハマったきっかけは、
幼少期に父親と一緒に見たレースだったと語っています。
そこからギャンブルに興味を持ち、
大学時代にはすでに馬券を購入するように。
お笑いの世界で売れ始めてもなお、
その情熱は衰えることなく、
今では「芸人×ギャンブル＝粗品」という図式が定着するほどです。
彼が競馬を愛する理由は単なる金銭的な興奮ではありません。
過去のインタビューでは
「負けても納得できるロマンがある」
「人間ドラマとして面白い」と語っており、
馬の背景や騎手のストーリーにも目を向けています。
ギャンブル芸人というより、
“競馬ファン代表”といっても過言ではない存在です。
粗品の競馬予想スタイル｜独自の買い方・クセ・よく買う券種とは？
粗品の競馬予想は、一言でいえば「大胆かつ独特」。
一般的な予想家とは一線を画し、
とにかく“穴狙い”に徹するのが彼のスタイルです。
人気薄の馬を積極的に狙う姿勢は、
ギャンブル好きというより
「逆張りの天才」とも呼べるもの。
視聴者からは「粗品が本命にすると飛ぶ」
「逆神」などとイジられつつも、
その予想スタイルにファンが多いのも事実です。
券種は三連単や馬単など、
高配当を狙える買い方が多く、
堅実な馬連やワイドを選ぶことは稀。
1レースに何万円も投じることもあり、
買い目は広めながらも本命・対抗は明確。
動画では「根拠はあるが感覚を大事にしている」
と話しており、データよりも直感を重視するタイプとも言えます。
また、クセとしてよく指摘されるのが
「1番人気を嫌う」傾向。
特にガチガチの本命決着を嫌い、
「荒れるレース」への嗅覚が鋭いのが特徴です。
時には「こいつが勝ったら競馬やめる！」
というようなフレーズも飛び出し、
視聴者を楽しませつつ、自分のスタイルを貫いています。
彼の予想が当たるか外れるかはともかく、
その買い方には“粗品流のロマン”が詰まっているのです。
粗品の競馬は“芸人以上にドラマ”だった！
芸人としてテレビや舞台で笑いを届ける一方、
粗品の競馬には“もう一つの顔”が存在します。
それは、予想が当たるか外れるかだけでは語れない、
人間臭く、どこか切ないドラマです。
YouTubeの競馬配信では、
当たれば本気で喜び、
外れたときは本気で落ち込む。
ときに荒れ、叫び、沈黙する姿は、
飾らない「素の粗品」そのもの。
芸人として計算されたキャラではなく、
一人の男として競馬に向き合うその姿に、
多くの視聴者が共感を寄せています。
特に話題になるのが、
勝負のたびに背負う
“借金”や“金欠”というリアルな背景。
芸人という華やかな仕事をしていながら、
どこか地に足がついていないようで、
それがまた人間味を感じさせるのです。
「お笑いで稼いだ金を全部馬に突っ込む」
——その極端さが笑いを生み、同時に共感や応援も集めています。
粗品の競馬は、
ただのギャンブルではありません。
笑いと涙、期待と絶望、
勝負の喜びと敗北の苦味——まさに
“芸人以上にドラマ”が詰まっているのです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は粗品の万馬券を的中から
まさかの全額寄付をテーマに紹介させていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
万馬券を的中するのも凄いのにまさかの全額2400万円を寄付・・・
まねできませんね・・・
粗品の競馬には、
芸人としての枠を超えた“生き様”がにじみ出ています。
ただのギャンブル好きという言葉では収まらない、
勝負に賭ける情熱、独自の予想スタイル、
そして数々の的中と敗北のドラマ。
そのすべてが、彼という人物の魅力をより深く浮き彫りにしています。
「競馬はロマン」と語る粗品。
その言葉通り、
彼の一投一投には夢と覚悟が込められています。
たとえ外れても、視聴者はその姿勢に笑い、
共感し、
時には応援したくなる——そんな不思議な力が彼の競馬にはあります。
ギャンブルという枠を超えたエンタメとして、
粗品の競馬予想はこれからも多くの人の心を動かしていくでしょう。
勝ち負け以上に、人間としての“粗品のドラマ”が、
今後もファンを魅了してやまないのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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