お笑い芸人としてだけでなく、アーティストとしても注目を集めるくっきー!(野性爆弾)。その独特な世界観はテレビの枠を超え、私生活にまで色濃く反映されています。今回は、芸能界からも驚きの声が上がるくっきー!の過激すぎる私生活に迫ります。
自宅インテリアがカオスすぎる
まず話題に上がるのは、くっきー!の自宅インテリアの異常さです。
訪れた芸人仲間が口を揃えて言うのは「まるでホラー映画のセット」という感想。玄関を開けると、いきなりガイコツの模型やマネキンの首がお出迎え。壁一面にはくっきー!自作の絵画が飾られ、
異様な空間美が広がっているといいます。
特にリビングには、不気味な仮面が20枚以上ずらりと並び、まるで博物館のよう。インテリアというよりは、「展示物」に近いという声も。
本人曰く、「落ち着く空間を作ってるだけ」とのことですが、訪問者からすればそれはまさに
カオス。芸人仲間も苦笑いするしかないようです。
日常生活がぶっ飛びすぎ⁉
奇抜なのはインテリアだけではありません。くっきー!の“日常生活”も常識離れしています。
朝起きたらまず行うのが、「鏡に向かって変顔をする儀式」。しかも1時間以上行うこともあるそうで、これには家族も呆れるばかり。
また、服装にもこだわりがあり、外出時には必ず**“くっきー!コレクション”と呼ばれる奇抜な衣装を着用。真夏でも革ジャンに白塗りメイク、真冬でもタンクトップといった季節感ゼロのスタイル**で街を歩くため、道行く人々が振り返るのは日常茶飯事。
さらに、夜には自宅の庭で1人キャンプを開始。焚き火を囲みながら自作の“顔がない人形”と会話をするというから驚きです。
家族もドン引き⁉ くっきー!の“奇行エピソード”
家族でさえも困惑するというくっきー!の奇行。特に奥様が語ったエピソードは強烈です。
ある日、家の浴室に入ると、そこには大量のマネキンが横たわっていたとのこと。しかもその一体一体に名前がついており、「今日は“マリコ”と風呂に入ったんや」と笑顔で語るくっきー!。
また、娘の小学校の授業参観に白塗りメイクで現れたことも。先生や保護者が一瞬フリーズする中、堂々と前列に座る姿は、まさに伝説レベルの恥ずかしさだったとか。
本人は「普通が嫌いなだけ」と言いますが、ここまで来ると、もはや異次元の存在といっても過言ではありません。
芸人仲間も絶句!くっきー!の自宅ルームツアー
テレビ番組で公開されたくっきー!の自宅ルームツアーも大反響でした。
「アメトーーク」や「ダウンタウンDX」などで紹介されたその内容は、視聴者だけでなく共演者も絶句するほど。
例えば、キッチンの冷蔵庫の中には食材の代わりに粘土細工が並び、トイレの壁には
ホラー映画のワンシーンを再現した絵画が描かれているという徹底ぶり。
寝室にはなぜか祭壇のようなスペースが設けられ、そこには自作の“神様人形”が鎮座。
「ここで夢のお告げを受け取るんや」という本人の説明に、スタジオは騒然。
共演していた千鳥の大悟やノブも「住んでるってレベルちゃうやん!」とツッコミを入れるほどでした。
まとめ
くっきー!の私生活を覗くと、そこには**常識という概念をぶち壊す“芸人魂”**が息づいています。
普通なら周囲の目を気にしてしまうような行動も、彼にとっては“表現の一環”。芸人として、アーティストとして、そして1人の人間として、自分の世界を貫き通す姿勢は、ある意味で“本物の自由人”とも言えるでしょう。
確かにその生活はぶっ飛びすぎていて理解しがたい部分も多いですが、そこにはくっきー!なりの哲学があるのです。
芸能界からも驚きと尊敬を集める奇才・くっきー!。
今後も、彼の常識破りな日常からは目が離せません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。