ハマカーン、実は競馬番組で大活躍⁉漫才とは違う“勝負師の顔”が面白すぎた!

最近、お笑いコンビ「ハマカーン」が競馬ファンの間でちょっとした話題になっているのをご存じでしょうか?

テレビや劇場で見るいつもの“下衆の極み漫才”とはまったく違う一面を、彼らは競馬番組でたびたび見せているのです。

実はハマカーン、競馬に対してかなりの熱量を持っており、YouTubeやBSの競馬番組ではレギュラーのように登場。

そこで見せる勝負師の顔や、漫才とは違った掛け合いが「面白すぎる!」と評判になっています。

今回はそんなハマカーンの魅力を、競馬好きならではの視点からたっぷりとご紹介します。


ハマカーンってどんなコンビ?意外な経歴と魅力

ハマカーンは、ツッコミ担当の浜谷健司とボケ担当の神田伸一郎からなるお笑いコンビです。

2000年にコンビを結成し、2012年には「THE MANZAI」で優勝を果たすなど、その実力は折り紙付き。

神田が女子目線のネタを語り、浜谷が「下衆の極み!」と豪快にツッコむ独特のスタイルは一度聞いたらクセになる面白さがあります。

さらに浜谷は東京農工大学工学部出身の高学歴芸人。

神田はあの神田うのさんの実弟という意外すぎる血縁関係もあり、芸歴だけでなくバックボーンもかなりユニークです。

普段の舞台やテレビでの漫才は、どちらかというと男女関係や恋愛ネタが多いハマカーン。

しかし、そんな彼らが競馬番組に出演するときは、一転して真剣な“勝負師の顔”を見せるのです。


ハマカーンは競馬番組にレギュラー出演中!

実はハマカーンは、BS11の競馬番組やJRA関連のYouTubeチャンネルなどに度々出演しており、ほぼレギュラーといっていいほど競馬番組に出ています。

最初は「お笑い芸人枠」でのゲスト出演だったものの、2人の競馬に対する熱量が本物だということが番組側にも視聴者にも伝わり、今では彼らの出演を楽しみにしている競馬ファンも多数。

神田が競馬新聞を広げて血統や脚質を真剣に語る姿や、浜谷が妙に説得力のあるパドック談義を始めると、視聴者からは

「ハマカーンが出てると番組が一段と面白い!」

「普通に予想がガチすぎて笑う」

という声があがるほど。

漫才の舞台とはまた違う、真剣モードのハマカーンが見られるのが競馬番組の大きな魅力です。


競馬番組で見せるハマカーンの素顔が面白い!

ハマカーンが競馬番組に出ているときに注目すべきは、普段の舞台やテレビでは見られない2人の素顔です。

普段、浜谷は神田の女子視点ネタに「下衆の極み!」と感情的にツッコミを入れていますが、競馬番組では真剣な分析を見せたり、外れたときにはあっさり自虐したりと、人間らしいリアクションが満載。

神田がレース展開やラップタイムまで真剣に語っている横で、浜谷が「俺、直感派だからさ!」「今日のこの気温なら○○は走る気がする!」と独自理論を展開。

しかしその“根拠の薄い予想”が時に的中するから面白い。

神田が「なんで当たるんだよ!」と本気でツッコミを入れるときには、スタジオが笑いに包まれます。

こうした一瞬のやりとりが、通常のネタよりも生っぽくてクセになるのです。


神田のガチすぎる競馬愛と浜谷の下衆の極み予想⁉

ハマカーンの2人の中でも、特に神田は競馬に対する愛が相当なもの。

プライベートでも友人と競馬場に行き、競馬新聞を読み込むのが日課のようになっています。

番組では「この血統は○○に強いんですよ」とマニアックな知識を披露し、進行役やゲストを驚かせる場面もしばしば。

一方、浜谷はといえば「誕生日と同じ馬番だから買う!」とか「さっきパドックでこっち見た馬が気になる」といった、理屈よりフィーリング重視の予想スタイル。

しかしその浜谷の“下衆の極み予想”が時に神田の理詰めを差し置いて的中するから面白いのです。

これがまた漫才のネタと同じ構造になっていて、自然と番組も盛り上がります。


まとめ

「THE MANZAI」の覇者というお笑い界の肩書を持ちながら、実は競馬番組で真剣勝負を繰り広げるハマカーン。

漫才とはまた違う、データとフィーリングを武器にした2人の競馬トークは、お笑いファンにも競馬ファンにも刺さる新しい魅力があります。

これからもハマカーンがどんな勝負師の顔を見せてくれるのか。

そして、神田のガチ予想と浜谷の直感予想のどちらが当たるのか。

そんな楽しみを持ちながら、彼らが出演する競馬番組をチェックしてみてはいかがでしょうか?

きっと舞台では見られないハマカーンの面白さに気づくはずです。

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